みんなの未来(あした)を守る会

みんなの未来(あした)を守る会は、私達みんなが希望を持って未来(あした)を迎えられるようにすることを目的として埼玉県さいたま市で結成されました。さいたま市を、もっと住み続けたい、暮らしやすくしたい、楽しみたい、遊びたい、出かけたい、働きたい、産みたい街を目指します。そのためには、さいたま市をもっと知る必要があります。私達は積極的に情報を発信し、共有していきます。

カテゴリ: 自殺0

カウンセラーを身近にするために、公費で医療費の一部を負担するように心の健康(カウンセリング)も支援します。カウンセリングのクーポンを発行します。名称はカウンセラーチケットやセラピーパスポートなどを考えています。婚姻届提出時、母子手帳配布時、出生届提出時、入園入学時などに配布します。また、身体の定期健康診断があるように心の定期健康診断も実施します。

さいたま市の地域コミュニティサイトを作ります。
目的:さいたま市を住みよい街にしたい。 
問題点:さいたま市のことを知らない。 困った時の情報が分からない。相談できない。たとえば、出産、子育てなど。 
解決策:さいたま市に特化した地域サイトを作る。
リアルのコミュニティ(駆け込み寺、寺子屋)のネット拠点にする。 
地域コミュニティサイトは地域に特化しますが、内容は生活全般を扱います。コミュニティサイトは間口を広くして多くの人が参加し、多くの目に触れるようにする。
若年層や現役世代はインターネットから情報を入手しています。一方でネットのみには不安を抱く人々もいます。 
ターゲットを絞った活動は駆け込み寺や寺子屋などで行います。 
地域コミュニティサイトの第一段階は静的ホームページで、情報発信を行います。これは手作りで可能です。問題は良質なコンテンツをどれだけ集められるかです。
第二段階はユーザー認証、投稿が可能なコミュニティサイトにする。コストをかければ作成可能です。ユーザーが継続的に参加するかが課題です。Facebookなどの既存のSNSに加えて、このSNSを利用するかという問題があります。
事業モデルは広告モデルです。第一段階はアフィリエイト。これはネットで手続きが完結し、作成者が可能です。 
第二段階は地域企業から広告を獲得。さいたま市特化というユーザーの属性が明確なため、広告媒体としての価値はあるが、営業活動(営業要員)が必要になります。

自殺の類型で無視できないものは妊産婦の自殺です。東京23区で自殺により亡くなった妊産婦の数は2005~2014年の10年間で63人になります(「10年で63人…東京23区 産後うつ影響か」毎日新聞2016年4月24日)。日本産科婦人科学会などの調査依頼に基づき、東京都監察医務院と順天堂大の竹田省教授が調査しました。
出産数に占める割合では10万人あたり8.5人。これは出産時の出血などによる妊産婦死亡率の2倍です。妊産婦の自殺死亡率は全人口の自殺死亡率に比べると相対的に低いものの、子どもを生み、育てるという状況の数字としては問題です。
妊産婦の自殺者の内訳は妊娠中の自殺は23人(妊娠2カ月で12人)、産後1年未満は40人(産後4カ月で9人)。出産後に自殺した人の3分の1が産後うつ。「急激なホルモンバランスの変化や慣れない育児へのストレス、疲労などによって、うつまでならなくても体がだるいとかイライラするなどの不定愁訴が増える」(中山美里「妊産婦の死因1位は「自殺」。共感の声が続々 、その内容とは?」BRAVA 2016年4月30日)
「家庭内で「お母さん」と同じだけの働きをする大人を確保すること、出産で思った以上に心身ともに傷ついている産褥婦のケアをしっかり行うことで、産後うつは減らせるのではないか」(kikka303「妊産婦の死因の最多が“自殺”という事実。 初産後に産後鬱を経験した2児の母が思うこと」赤すぐみんなの体験記2016年4月27日)

さいたま市の自殺死亡率は日本と比べて相対的に低いですが、それでも年間200人近くもの人々が自殺で亡くなっています。自殺死亡率は人口10万人あたりの自殺者数です。
さいたま市は自殺者数に占める若年層の割合が全国や埼玉県より高い点が特徴です。全国26.3%、埼玉県28.4%、さいたま市32.0%です(「第2次さいたま市自殺対策推進計画」94頁)。
「埼玉県って首都圏に近くて交通の便もいいので、色んな夢をもった方が集まってくるかと思うんです。そんな人達が大きな悩みにぶつかったとき、ふと周囲を見渡すと親しい人が誰もいない。そのことに一人絶望して、そのまま……、っていうケースがあるんじゃないかなって思います」(埼玉県保健医療部疾病対策課「若年層向け自殺予防キャンペーン×美人時計」(あやな))
また、区毎に開きがある点は気になるところです。各区の自殺死亡率は以下の通り。2009年から2015年の平均値です(『第2次さいたま市自殺対策推進計画』21頁)。
岩槻区23.0
桜区22.9
西区・大宮区22.6
見沼区20.2
緑区19.3
北区19.2
中央区18.0
浦和区15.8
南区15.7
最も自殺死亡率が高い岩槻区と最も低い南区では7.3ポイントもあります。これは日本とドイツの自殺死亡率の差よりも大きいです。つまり、自殺死亡率の高い国と低い国くらいの差があります。浦和区や南区という人口の多い区の自殺死亡率が低いため、さいたま市の自殺死亡率が低くなっていると考えられます。
2018年冬ドラマでは『アンナチュラル』が話題でした。主人公の三澄ミコト(石原さとみ)は浦和出身ですが、浦和市は「浦和市一家四人無理心中事件」という、さいたま市にとって不名誉な紹介のされ方でした。
さいたま市で自殺死亡率が最も高い岩槻区の若年層自殺者の割合は22.3%です。高齢者の割合が高い類型です。これに対して次に自殺死亡率が高い桜区の若年層自殺者の割合は35.1%と高めです。

「寺遊祭2018お寺で遊ぼう・学ぼう・笑っちゃおう」でお悩み相談所を開設して、「聴いて欲しい心を持っていながら、その場所が見つけられない」という悩みを多くの方が持っていたことが分かりました。
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