みんなの未来(あした)を守る会

みんなの未来(あした)を守る会(代表:林田力)は、私達みんなが希望を持って未来(あした)を迎えられるようにすることを目的として埼玉県さいたま市で結成されました。さいたま市を、もっと住み続けたい、暮らしやすくしたい、楽しみたい、遊びたい、出かけたい、働きたい、産みたい街を目指します。そのためには、さいたま市をもっと知る必要があります。私達は積極的に情報を発信し、共有していきます。


みんなの未来(あした)を守る会ペライチ
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みんなの未来(あした)を守る会
https://www.facebook.com/minnanoashita/
代表 林田力
http://www.hayariki.net/

自殺は社会問題

自殺は深刻な社会問題です。悩みは深刻であればあるほど、人々の意識の深層に大きな影響を与えます。自殺に追い込まれることほど哀しいことはありません。死は悲しく、理不尽なものです。あってはならない犠牲です。自殺は社会の問題です。自殺は個人が選択した結果と言われるかもしれませんが、もし、その人が順境にあれば自殺することはありませんでした。自殺に追い込んだ原因の一端は環境にあります。
「大人であれ、子どもであれ、自殺する人の誰一人として、喜んで死を選ぶ人はいない。「死にたくないけど、死ぬしかない」。仕方なく死を選ぶことを社会に強いられているのだ」(河合薫「「自殺大国」に甘んじるニッポン株式会社の“異常”」日経ビジネスオンライン2010年9月2日)
日本の自殺率の高さは海外でも問題視されています。英国の経済誌『エコノミスト』は日本の社会的文化的要因を指摘しています(Economist, Suicide in Japan; Death be not proud; A rash of suicides horrifies Japan, May 1st 2008)。
Japan has one of the highest suicide rates among rich countries. Cultural factors are partly at play. Japanese society rarely lets people bounce back from the perceived shame of failure or bankruptcy. Suicide is sometimes even met with approval-as facing one's fate, not shirking it. The samurai tradition views suicide as noble (though perhaps out of self-interest, since captured warriors were treated gruesomely). 
https://www.economist.com/node/11294805
自殺の動機は健康問題が圧倒的に多いです。2015年のさいたま市の自殺者の動機では健康問題は73.2%です。次が経済・生活問題で12.2%です(『第2次さいたま市自殺対策推進計画』15頁)。健康問題の中には、うつ病の悩みや影響が含まれています。
日本では若年層や妊産婦という希望に溢れている筈の人々の自殺が多くなっている点が深刻です。15歳から39歳までの人々の死因の第1位は自殺です。若者が希望を持って生きられるようにすることは社会の責任です。

自殺死亡率

さいたま市では毎年約200人もの人々が自殺で亡くなっています。日本では毎年2万人以上の人が自殺で亡くなっています。日本の自殺率の高さは先進国の中でワーストクラスです。日本国内の自殺とうつ病による経済損失は年間2兆7千億円になります(国立社会保障・人口問題研究所、2010年9月7日)。自殺の防止は国家的課題です。
各国の自殺死亡率の傾向は、旧社会主義国や東アジアで高く、南ヨーロッパで低いです(矢野恒太記念会『世界国勢図会-世界がわかるデータブック(2015/16年版)』(矢野恒太記念会、2015年、444頁)。公益重視で集団主義的な社会は個人が抑圧されて自殺が増えるということでしょうか。

世界各国の自殺死亡率(世界保健機関2015年)は以下の通り。
韓国・モンゴル28.3
日本(2010年)24.3
さいたま市(2009年)23.8
ポーランド22.3
ハンガリー21.6
ロシア20.1
日本(2015年)19.7
フランス16.9
さいたま市(2015年)15.6
アメリカ合衆国14.3
ドイツ13.4
イギリス8.5
※さいたま市の自殺死亡率は『第2次さいたま市自殺対策推進計画』10頁。

第8回Oneさいたまの会

第8回さいたま市民政策勉強会「Oneさいたまの会」が2018年6月10日(日)10時から12時まで埼玉県さいたま市南区のサウスピアで開催されました。
「自殺0を目指す~明日の約束プロジェクト」ではイベントを企画しています。悲しみ苦しみ、辛さ厳しさを減らすためのイベントではなく、楽しさ面白さ、笑い声や心の癒しを感じていただくイベントにしたいです。たくさんの人が主旨に賛同し、みんなでそれぞれの場所で楽しくにこやかに過ごしてほしいです。
「昔遊び」を通して、ゲームや特別な道具を使わなくても、自然にあるものやその場の環境を活かして遊ぶ学びや考え出す力を育んだり、親子で力を合わせて何かに取り組む、何かを達成する、人との関わりを感じていただく機会にしたいと考えております。
お寺という場所が子どもたちや大人にとっても気楽に気軽に立ち寄り、時には遊び、時には悩み事や相談事を話す場所、地域の歴史や文化を感じる場所としてあることを知っていただきたいです。
そして、昨今問題となっている若年層の自殺の増加傾向に対して、学校や親、友だち、同僚ではない気持ちの逃げ場所としてお寺があるんだよと伝えていきたいと考えております。もちろん自殺「0」を目指しますが、まずはみんなで楽しみましょう。
生かされていると思うことが大切、自殺の原因は絶望、子どもたちにとって怖い人がいなくなったなどの意見が出ました。また、ネットで匿名で相談できる、街中に相談サイトのQRコードを掲示するなどの提案が出ました。

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